またもや、ヤクルトスワローズの村上宗隆選手に、大きな勲章が加わりました。
２０２０年のNPBアワードで、最高出塁率のタイトルを獲得しました！
今シーズンの成績は最高出塁率以外も、打率5位、本塁打2位、打点2位と堂々たるものです。
足も早いですし、２～３年後は３冠王とトリプルスリーを同時に達成できるかも知れません!?
来シーズンも今年同様の成績を期待します。
ヤクルト村上が最高出塁率「自信に」全試合４番出場
ヤクルト村上宗隆内野手（20）が、最高出塁率を初めて獲得した。「1試合1試合の積み重ねが、こうして最終的にセ・リーグで1番だったということはすごくうれしく思いますし、自信にもなります」と話した。
4番として全120試合に出場し、出塁率は4割2分7厘だった。「とにかくチームを勝たせるというか、最終的にはその目標を達成する試合は少なかったんですけど、全試合4番で打つという気持ちを忘れずに、自分が4番なんだと思って打席に立ったり、試合に臨んだりしました」と明かした。
ファンに向けて「前半戦は無観客で、ファンのみなさんの声援は当たり前じゃないだなと改めて感じることができました。ファンの皆さんが球場に足を運んで応援してくれることは、本当に僕たちのすごく力になっています。来シーズンは、なんとか今シーズンのこの状況を打開して、上位進出、そして優勝を目指して頑張ります。熱いご声援、これからもお願いします」とメッセージを送った。
スワローズファンの反応は？
徹底的にマークされてたはずなのに打率急上昇の本塁打も、文句なしの成績…
これから本当に5番打者が重要になってくる…
神様、川上哲治さん始め江藤、秋山、前田、松中、荒木、柏原、伊東、真弓、柳田、末次、等々の名選手の系譜を引く村上崇高君は、我が熊本県民の希望の星です！是非名を残す名選手になってほしい！頑張れ村上！
昨年あれだけの低打率でブレークして、今年は徹底的にマークされてるのに、成績を落とすどころか、3割20本でおまけに最高出塁率まで本当に20歳なのか？って思ってしまう
今年の出塁率１位は喜ばしい事ではあるけど、チームでいえば5番が非力だったからってのがでかい。
本来なら、目の良い3番山田が最高出塁率を獲得して4番村上はホームラン王を目指すべき。これを成立させるにはやっぱり村上歩かせたら余計ピンチになるっと思わせる5番がいなきゃならない。現有戦力なら適任は青木以外いないと思うが、来シーズンは新外国人、内川がどれほどやれるかによる。
若いけど考え方がしっかりとしている。4番として最高出塁率を上げられる事に価値がある。これこそチームの貢献度のバロメーターではないでしょうか。
山田のように個人成績上がればチーム貢献だと、ひたすらの個人プレーが勝利に近ずくのでしょうか？もう一度再考する必要ありますよね。
ヤクルトファンですが、村上と中村捕手が同じチームの選手というのはこっぱずかしい感じがします。
早々に先発が炎上し、負け試合が確定していても試合を見ていられたのは、村上のホームランが見たいからでした。
高卒3年でここまで成長するなんて。しかも、まだ成長途上なんだから恐れ入る。
三冠王も視野に。
打率5位、本塁打2位、打点2位、四球やOPS、得点圏打率等々は1位、盗塁も2桁の11個でパーフェクトスチールまで決めてる
バッターボックスでの雰囲気がいいですね。落ち着きがありとても20歳には思えないどっしり感があります。将来三冠王を期待しています。若くして高給取りになりましたが色んな誘惑に負けずに暫くは野球に打ち込んで欲しいですね。
