ベイスターズの若き4番候補・細川成也外野手が、NPB AWARDS2020において、イースタンで最多本塁打、最多打点、最高出塁率の3部門でタイトルを獲得しました。
今年はコロナで調整が困難な中で、本当によく頑張りました。
来シーズンも、1軍定着を目指して頑張ってください!
⚾️2020ファームプレイバック⚾️
📆6月
🎖️第14位DeNA #細川成也 選手
特大ホームラン🚀 pic.twitter.com/zbvKOxzCFj— イレブンスポーツ (@ElevenSportsJP) December 13, 2020
【DeNA】細川成也がイースタン打撃3部門でタイトル「来季は1軍でレギュラーを」
タイトルホルダーや最優秀選手、最優秀新人といった今シーズン活躍した選手たちを讃える表彰式「NPB AWARDS」が17日、都内で行われた。1軍表彰の前に、ファームの表彰をする第一部が行われた。
DeNA・細川成也外野手(22)はイースタンで最多本塁打、最多打点、最高出塁率の3部門でタイトルを獲得した。
高卒4年目の今季はイースタンで64試合に出場し打率3割1分8厘、13本塁打、53打点、出塁率4割4分8厘。「3部門でタイトルを獲得することができて、とてもうれしく思います。打点の部門がすごく自分ではうれしいと思っています」と動画メッセージで喜びを口にした。
1軍では今季19試合に出場し、打率2割3分5厘、1本塁打、1打点。「来季は1軍でレギュラーを取って、活躍できるように頑張ります」と力を込めた。
ベイスターズファンの反応は?
梶谷の移籍は細川にとっては好機だろう。後はこの好機を活かすも殺すも本人次第
彼の1軍デビュー戦初打席ホームランをハマスタで見ていました。
ただその後、1軍での試合は結果が共わなく2軍で好成績の繰り返し。
期待はしているものの、このまま終わらない事を祈る。
ラミレスは彼の素質を見て将来を見据え最終戦の2戦を4番に置いたのだから。
今シーズンのままいけば佐野は確定。ソトがファーストでオースティンがライトになるだろう。
細川はセンターって感じじゃないのが少しネックだけどレギュラー争いの中でパンチ力は1番あるはず。とにかく打つしかない
特筆すべきは出塁率。本当にこの一年で成長したと思う。来年はぜひ飛躍の年にしてください。
梶谷が抜けた分、そこに入ればいい、チャンスはある。昨年まで佐野か細川かどちらかが出てきて欲しいと思ってたけど細川も出てきて欲しい選手
極端な話をすると、2軍で100発打ったって意味がない。来年は1軍で10発打って欲しい。
今季はイースタンで3冠取っても1円も上げてもらえなかったね。
多分それは球団のメッセージだと思いますよ。
来季は1軍で活躍して欲しい。
私もあの1軍デビュー、バックスクリーン弾見ました。 活躍したら「25」を着て欲しいです。