ヤクルト清水昇投手30ホールドポイントで最優秀中継ぎ受賞!!

清水昇

ヤクルト清水昇投手が、最優秀中継ぎ賞を受賞しました。

ヤクルトの瀕死の投手陣の中でよく頑張ってくれました。

来シーズンは、中継ぎとしても先発が安定して、気持ちに余裕が出るといいですね!

来年こそ1勝上げられると自信になると思います。

ヤクルト清水「体のケアを一番に考え」最優秀中継ぎ

ヤクルト清水昇投手(24)が、30ホールドポイントで最優秀中継ぎに輝いた。「このような賞を受賞できたことは、とても光栄に思っています。まずは、このような状況の中で、最善を尽くしてくださったプロ野球関係者、医療関係者の皆様に感謝申し上げます。自分にとっては、ものすごく充実したシーズンだったと思います」と振り返った。

今季はチームトップの52試合に登板し0勝4敗、防御率は3・54だった。シーズンを通して「体のケアを一番に考えて、毎日毎日、同じストレッチやトレーニングを行って、毎日最高の状態で臨むことを意識してやりました」と振り返った。

来季に向けては「来シーズンはもっともっと気合を入れて、さらなるレベルアップを求めて頑張っていきたいなと思っています」と意気込みを語った。

ヤクルトでの同タイトル獲得は、18年近藤一樹投手以来となる。

スワローズファンの反応は?

つば九郎

清水がもっとフレッシュな状態を保てるように先発が頑張るか、中継ぎを揃えなければいけない。このままだとあと2.3年で清水も潰れる。近年は先発ばかり大事にされて後ろは専ら使い減り上等みたいな扱いだが、先発は中6日で5回持たずに降板するのを少しは恥だと思えよ。

つばみ

今のプロ野球では先発投手は中6日で100球程度しか投げない。その分だけ中継ぎ特攻隊員の役割は大きくなっており,強さの指標は,中継ぎ特攻隊員をどれだけ揃えられるかにかかっていたりする。中にはドラ1投手で使える目処がついたとたんに70試合以上投げさせ,故障に追い込んだ挙句にクビにするような球団さえある。清水投手には体を大事にしてもらいたい。長く一軍で稼ぐために。

つば九郎

今年は、清水と村上の成長が楽しみでした。
チームは最下位でしたけど、二人がタイトルをとれるんじゃないかと思ってから、日々ドキドキしていました。
中日の選手と一緒にとれたときは嬉しかったです。
勝利なしでの中継ぎ賞もある意味凄い。
シーズン通して、よく頑張ってくれました。

つばみ

清水投手はセットアッパーとして素晴らしい活躍だった。かなりの試合を投げたから、しっかりケアして来季も頑張ってください

つば九郎

本当に来年も頼りにしています。
清水、石山が安泰であれば安心する。
そこにマクガフと長谷川が加わると思いますので勝ちパターンは安心かな?

つばみ

昨年とは見違えるほどの大活躍でしたね!セットアッパーが見事にフィットしました。長く、このセットアッパーをつとめてほしいです!

つば九郎

前年の成績だけ見てスワローズの育成がどうのこうの言うヤツがいる中で、オフの自己鍛錬でここまで成長出来るんだ。
っていうことを示してくれました。もともとの人柄と合わせてスワローズ不可欠の最高の選手になってくれてありがとうございます

つばみ

清水の投球は、躍動感があり、見ていて気持ちがいい。
打てるもんなら打ってみろという気迫が伝わってくる。
マクガフー清水ー石山の方程式が完璧だと、梅野、寺島、今野のうち2人は先発に回して先発の厚みを増した方がいいのでは。